今日はキミスタのブログ(楽器の修理ブログ)
で ネックの折れたギターを修理したギターを書いた。
既に納品は終わっているものなんだけれども
ネック折れは交通事故と同じって思った。
いつ折れてしまうか分からないし
自分の不注意、思いがけない瞬間との出会い
運の悪さ、意図的、、など
人のであれ自分のであれ 壊れて嬉しい人はいない。
どんなに無残な傷口でも
いまでは何事も無かったかのように見た目も綺麗に治せるし
折れてしまう前よりも丈夫で 音も前よりよくすることはできる。
でも交通事故はキズ跡が深けりゃのこるし
後遺症だってのこるかもだし
帰ってこれない場合だってあるし
精神的ショックわはかりしれない
て 考えると交通事故とは少しちがうのかな。。。
俺は自分の楽器を折ったことは無いけど
ネックが折れてしまった人をたくさん知ってる。
楽器しか治せないけど
少しでも持ち主様の心を癒せるようにこれからもありたい今日だった。